十和田市議会 2022-03-14 03月14日-一般質問-04号
十和田市郷土館では、貴重な歴史的文化遺産の収集、保存及び展示を行っており、所蔵資料は考古、歴史、民俗、自然の分野に及ぶ約2万点以上を数えております。 保管場所については、郷土館の保管庫及び市内公共施設の空きスペースを活用し、資料の性質に合わせ適切な保管方法を取っております。
十和田市郷土館では、貴重な歴史的文化遺産の収集、保存及び展示を行っており、所蔵資料は考古、歴史、民俗、自然の分野に及ぶ約2万点以上を数えております。 保管場所については、郷土館の保管庫及び市内公共施設の空きスペースを活用し、資料の性質に合わせ適切な保管方法を取っております。
十和田市民図書館での学習環境については、Wi―Fi環境の整備により、所蔵資料とデータベースを活用できる環境が整ってきました。しかし、持ち込んだPCやタブレット端末の充電ができないのは大変不便な状況です。
そのうち、図書館の所蔵資料とするものは5割程度であるほか、リサイクルフェアに活用するものは3割程度、廃棄処分とするものは2割程度となっております。 以上でございます。 ○副議長(工藤悠平 君)市民病院事務局長 ◎市民病院事務局長(品田雄智 君)市民病院に交通事故により搬送されている人数と、それから、脳損傷により重度の昏睡状態になった場合の療養先についての御質問でございました。
これらが寄贈されますと合計3,290点となり、神社所蔵資料約5,100点のうち約65%が市へ寄贈されることとなります。なお、この手続が完了した後は、残り約1,810点の資料の寄託手続を進めてまいります。 このように幾多の課題を克服して、高岡の森弘前藩歴史館はいよいよ来春オープンいたします。歴史館に隣接する高照神社は、吉川神道に基づいた独特な社殿構成をしており、全国に類例がありません。
図書館では毎年、蔵書点検、所蔵資料の有無の確認をやっておりますが、その結果、不明となっている本やCD等が発生しております。過去3年続いて不明となっているものについては、除籍という扱いで抹消する手続をやっておりますが、南郷図書館、図書情報センターにおいても不明本が発生しております。
その中で、①司書集団の専門性の蓄積、②所蔵資料のコレクション形成は一貫した方針のもとで継続して実施する、③図書館は設立母体の異なる他の図書館や関係機関との密接な連携協力を不可欠としている、④図書館は事業収益が見込みにくい公的サービス。こういった点からも図書館は、地方公共団体が設置し教育委員会により運営される仕組みは極めて合理的とし、指定管理者制度の導入に反対する態度を示しています。
さらに、所蔵資料をPRするため、館内で企画展示を行ったり、新着図書やイベントの案内をホームページや新聞、ラジオで紹介して、図書館に関心や興味を持ってもらえるよう、機会を捉えて情報発信しております。加えて、講演会、古文書解読講習会、おはなし会、調べ学習講座、調べ学習コンクールなど、各種イベントを企画し、利用者をふやすための取り組みを行っております。
このため、これまでの複写・製本という作業以外に、大型の絵図類や特殊な古文書類などは時間と多額の経費を要することからすぐにはできないにしても、既存の設備を利用しながら、また、所蔵資料のデジタル化に向けた大学等研究機関との共同実施の可能性についても研究しつつ、できるところからデジタル化の事業を進めてまいりたいと考えております。
また、小・中学校の社会科や総合的な学習の時間も視野に入れ、昔の生活用具、農機具等の使用体験、土器、勾玉づくり等の制作体験や、市所蔵資料の企画展示の開催、さらには市民みずからが企画した展示会の開催も可能とするなど、多くの市民や観光客の皆様が親しめるような活用方法を検討しているところであります。
第4の質問は、旧稽古館所蔵資料、美術品及び淡谷文庫の活用についてです。 旧稽古館所蔵資料、美術品について、これまで何度か質問してまいりました。私は、市が所有している文化財を、市民はもちろんのこと、青森市を訪れる多くの人たちに鑑賞の機会を持ってもらいたいと思うのです。そのためにしっかりとした利活用を考えるべきではないでしょうか。
32番(仲谷良子君・社会民主党)…………………………………………………………………… 228 1 男女平等社会について………………………………………………………………………… 228 2 教育問題について……………………………………………………………………………… 229 3 アウガについて………………………………………………………………………………… 229 4 旧稽古館所蔵資料
最後の質問は、旧稽古館所蔵資料・美術品の活用についてです。 旧稽古館所蔵資料の収蔵に関して、悪い見本のように何度か新聞報道されました。特に、収蔵場所がし尿処理場だったことが希有なこととしてマスコミが取り上げ、市民からも批判の対象とされました。
1 男女平等社会について………………………………………………………………………… 193 2 森林・林業・林産業について………………………………………………………………… 193 3 市長のマニフェストについて………………………………………………………………… 194 4 教育問題について……………………………………………………………………………… 194 5 旧稽古館所蔵資料
所蔵資料の整理状況といたしましては、主に昭和30年から昭和40年代発刊の書籍1万2838冊、同年代の雑誌や新聞など逐次刊行物1510タイトル、3万6779点の基本目録の整備が終了し、あわせて平成18年度から目録の電子化作業を順次進め、現在この作業も完了した状況にございます。
そして、弘前城築城400年祭でも高照神社所蔵資料を含む津軽の歴史資料の公開活用について検討されることを要望します。 以上で終わります。 ――――――――――――――――――――――― ○副議長(一戸兼一議員) 次に、3番伏見秀人議員の登壇を求めます。 〔3番 伏見秀人議員 登壇〕(拍手) ○3番(伏見秀人議員) 3番無所属の伏見秀人です。
所蔵資料30万点、日本で出版された児童書がすべて集まる仕組みになっており、子どもの本と読書についてさまざまなサービスをしております。また、秋からは、学校図書館への本のセット貸し出しを開始します。この国際子ども図書館は、子どもの読書が大切であることを国が責任を持って示し、読書活動を応援してくれているものと思います。それを利用するにも、子どもの力では難しいものがあると思います。
所蔵資料約10万点の資料の内容につきましては、書籍とともに雑誌や新聞、さらには執筆メモ等の細かな資料が多いことから、市民図書館からのアドバイスや運営指導なども含めて、早い時期に寄贈資料の整理を終え、市民の皆さんに貴重な資料を御活用いただけるよう、現在、鋭意整理に努めているところであります。